株式運用にはアクティブ運用とパッシブ運用(インデックス運用)があります

パッシブ運用とは、市場全体の値動き(指数の値動き)と同様の投資成果を目指す運用です。例えばTOPIXをベンチマークとするインデックス・ファンドであれば、TOPIX(東証株価指数)と同じ投資成果(=東証一部に上場する約2,000銘柄すべてに投資した場合と同じ投資成果)が期待されます。それに対して、アクティブ運用は、株価の上昇が期待される銘柄を厳選して投資する運用手法です。

東証一部上場銘柄数は2017年8月末現在 出所:日本取引所グループ

アクティブ運用とパッシブ運用の運用担当者は普段何を考えて運用に取り組んでいるのでしょうか

株式市場には値動きがあり、上昇と下落を繰り返します。パッシブ運用の運用担当者は来る日も来る日も運用成果が株式市場全体(指数)と同じ値動きとなることを目指します。それは指数が上昇する日であっても、下落する日であってもです。一方で、アクティブ運用の運用担当者は日々のインデックスの値動きを追うのではなく、株式市場全体が上昇する日であっても下落する日であっても、常に将来株価が上昇する銘柄を探し続けています。

J.P.モルガンのアクティブ運用で銘柄選択をした結果、こうなりました

パッシブ運用は一般的に運用にかかる費用がアクティブ運用よりも低めで、運用期間が長期にわたるとその差が大きくなります。しかし、アクティブ運用で銘柄の選択がうまくいけば、パッシブ運用よりも高い投資成果がもたらされる場合があります。ただし、すべてのアクティブ運用がうまくいくとは限りません。どのアクティブ運用を選ぶかの選択も重要です。

アクティブ運用とパッシブ運用のパフォーマンス
JPMザ・ジャパンの場合(期間:1999年12月15日~2017年8月末)

アクティブ運用(JPMザ・ジャパン)のパフォーマンスは税引き前分配金を再投資したものとして計算。運用管理費用および株式の売買等にかかる費用控除後。パッシブ運用のパフォーマンスはTOPIX(配当込み)の値動きを表示。運用管理費用や株式の売買等にかかる費用は差し引かれていません。1999年12月14日(ファンド設定日の前営業日)を100として指数化。上記は過去のデータであり、将来の成果を示唆・保証しません。JPMザ・ジャパンはTOPIX(配当込み)をベンチマークとしたアクティブ運用ファンドです。

J.P.モルガン・アセット・マネジメントでは複数のアクティブ運用ファンドをご用意しています

代表的なファンドとして、「JPMザ・ジャパン」を1999年より運用しています。2017年には「JPMザ・ジャパン(年4回決算型)」を運用開始し、ラインアップを拡充しました。
「JPMザ・ジャパン」の運用チーム、運用担当者が同じ投資哲学に基づいて運用する類似のファンドを『ザ・ジャパン』ファンド・ファミリーとして以下ご紹介します。

『ザ・ジャパン』ファンド・ファミリーの各ファンドは同一の運用チームによって同一の投資哲学に基づいて、信託財産の中長期的な成長を目指して運用されていますが、銘柄選択の着眼点等において異なる点があるため、保有銘柄は必ずしも一致しません。運用の詳細は各ファンドの目論見書および月報等をご参照ください。

『ザジャパン』ファンドファミリー

 

1999年12月設定

日本の産業構造が変化していく中で、利益成長性が高く、株主を重視した経営を行っており、かつこれらの状況を市場が株価に織り込んでいない企業に投資を行います。販売会社数32社でお取扱い
新ファンド 2017年10月設定

実質的に「JPMザ・ジャパン」と同じ運用を行うファンドです。年4回決算を行い、収益の分配を目指します。販売会社5社でお取扱い
2003年8月設定

中長期的に高い利益成長が期待できる銘柄で、かつ株価水準が割安であると判断される銘柄に主として投資することで、収益の獲得を狙います。販売会社3社でお取扱い
1999年10月設定

企業の成長性および株価の割安度に着目して日本経済の構造変化の中で最も活躍が期待できる企業群に投資します。丸三証券でお取扱い