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JPMグローバル医療関連株式ファンド

足元の運用状況 ~市場からファンドまで、まとめて確認!~

20202月の概況

先進国株式: 8.2%の下落
  • 当月は、新型コロナウイルスによる肺炎(以下、新型肺炎)の感染が世界的な広がりを見せるなか、世界経済の先行きへの懸念が強まりました。投資家のリスク回避姿勢が急速に強まり、米国国債をはじめとする安全資産に資金が移ったため、当月の先進国株式市場は下落しました。
医療関連株式: 6.7%の下落
  • 先進国株式より下げ幅は抑えられたものの、当月の医療関連株式は前月末比で下落しました。新型肺炎の治療薬の開発に取り組む企業へ注目が集まる一方で、世界的な供給網の分断による影響が懸念される企業を中心に株価を下げる展開となりました。
為替: 0.5%の円高・米ドル安
  • 米国の主要な経済指標の動きや米中貿易協議の進展などを受け、月中旬までの為替相場は円安・米ドル高に動きました。しかし、その後は新型肺炎の感染が拡大したことでリスク回避姿勢が急速に強まり、当月末の対米ドルの円相場は前月末と比べて、円高・米ドル安となりました。
JPMグローバル医療関連株式ファンド: 3.1%の下落
  • 保有株式の株価下落を受け、当月の基準価額は下落に転じました。投資を行っているすべての分野(医薬品、バイオテクノロジー、医療・健康サービス、医療機器・器具)が下落しました。
    個別銘柄では、新型肺炎の感染拡大によって遠隔医療サービスの成長性が注目された米国の医療サービス企業の株価が上昇しプラスに貢献しました。一方で、業績が懸念された米国のバイオ医薬品企業の軟調な株価がファンドのパフォーマンスを押し下げました。
今後の見通し
  • 世界経済の先行きや政治情勢、新型肺炎の感染拡大などを受けて市場の変動性が高まっており、短期的には慎重な見方を有しているものの、長期的には選別投資によって十分な投資機会が得られると考えています。
    医療関連企業については、中期的には増益基調が続く*と予想されており、多くの医療関連企業のファンダメンタルズ(基礎的条件)に大きな変更はないと考えています。当社グループでは、医薬品の価格設定に関して、競合がある医薬品の価格競争は継続すると見る一方で、革新的な治療に関する価格設定が大きく変更される可能性は低いと考えています。
    引き続き、国・地域や時価総額規模等における分散にも配慮しながら、未だ満たされていない医療ニーズに対して革新的な治療法を提供できる企業などを厳選して投資を行う方針です。

各市場、為替および当ファンドの月間騰落率(20202月)

先進国株式および医療関連株式は現地通貨ベース、ファンドは円ベース

円高・米ドル安
出所:J.P.モルガン・アセット・マネジメント、ブルームバーグ、J.P.モルガン・セキュリティーズ・エルエルシー
月間騰落率の期間:2020年1月末~2020年2月末
* 2020年:+8.0%、2021年:+11.7%、MSCIワールド・インデックス(ヘルスケア)の1株あたり利益(EPS)成長率予想に基づく(2020年3月10日現在)。
上記は過去のパフォーマンスであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。
ファンドのリターンは信託報酬控除後、税引き前分配金を再投資した基準価額の騰落率。実際の投資家利回りとは異なります。
先進国株式(市場全体):MSCIワールド・インデックス、医療関連株式:MSCIワールド・インデックス(ヘルスケア) いずれも配当なし。
各指数は市場動向をご理解いただくために示したものであり、当ファンドのベンチマークではありません。
上記の分配金は過去の実績であり、将来の成果を保証するものではありません。また、必ず分配を行うものではありません。


 
 

JPMグローバル医療関連株式ファンド
世界各国の医療関連企業の株式を実質的な主要投資対象として運用を行い、信託財産の中長期的な成長をはかります。