ページの先頭になります。

ページ内を移動するためのリンクです。

ここから本文になります。

コラム

「月報のミカタ」(第24回)と8月のポイント(2017年9月21日)

8月のポイント

8月の騰落率は「毎月決算型」、「年1回決算型」ともに、0.6%の下落となりました(図①)。最終的に8月は少しの下落に留まりましたが、中旬頃には、米国と北朝鮮の間で緊張が高まり、市場はリスクオフモードとなりました。為替市場では円高傾向となり、日経平均株価は2万円を割り込みました。その後、市場が北朝鮮問題を織り込み始め、世界経済の成長が再認識されると、次第に落ち着きを取り戻しました。


長く資産運用を行っていると、このような、世界情勢をゆるがすような事件や政治イベントに、少なからず遭遇します。たとえば、昨年の英国のEU離脱(ブレグジット)決定、米国大統領選挙などもそうです。市場が下落した場合は特に不安になりますが、いったん大きく動いた資産価格は、次第に、その資産の実態に合わせて戻る(上昇する)場合が多いのも事実です。

中長期で安定的に資産運用を行うことは、目指すべき投資家の姿勢のひとつです。ベスト・インカムのような、値動きが安定的な投資対象を選ぶことがその第一歩であり、その上で、下落局面と上手に付き合っていくことが、長く資産運用を続けるためのコツではないでしょうか。

拡大が続く世界経済。株式やハイ・イールド債券への投資を継続

このコラムを書いている9月に入っても、北朝鮮が核実験を行うなど、東アジアの緊張は高まったままで、日本国民としては気が気ではありません。

しかし、世界の投資環境はいたって良好です。米国の景気拡大は終盤に近付いていると考えられますが、雇用や消費などの経済指標はまだまだ堅調です。またユーロ圏の2017年第2四半期(4-6月)の実質GDP成長率は、2011年3月以来、約6年ぶりの高水準です。また、前回の月報のミカタでご紹介したとおり、米国の利上げのペースが緩やかになるという見通しから、ドルが上がりにくい傾向が続いており、新興国への追い風も続いています。

そのため、ベスト・インカムの資産配分は、前月とほぼ同じとし、株式やハイ・イールド債券、新興国債券などのリスク性資産に対し強気な見通しを継続しています。

ベスト・インカムは設定3周年を迎えました

ところで、ベスト・インカムは2017年9月17日で設定3周年を迎えました。皆様のご愛顧をいただき、おかげさまで純資産総額は2,231億円(2017年9月15日時点、2ファンド合計)と、日本でも大きく成長することができました。また、世界全体で見ると、ベスト・インカムの運用戦略は2007年にスタートしましたので、今年で10周年となりました。運用戦略の残高は合計で約4.7兆円にものぼります。今後も変わらず、市場が下落する局面でも上昇する局面でも、安定したインカム収益と値動きをお届けすることを目指して運用を行ってまいります。

「JPMベスト・インカム(毎月決算型)/(年1回決算型)」を総称して「ベスト・インカム」と言います。
投資先ファンドとは「JPモルガン・インベストメント・ファンズ-グローバル・インカム・ファンド」の「Iクラス(円建て、円ヘッジ)」(「グローバルインカムファンド」と言います。)を指します。
「当ファンドの投資先ファンドの運用戦略」を「ベスト・インカムの運用戦略」と呼ぶ場合があります。
ベスト・インカムは投資先ファンドを通じて実質的な運用を行います。上記の運用に関する説明は投資先ファンドにおけるものです。
※運用戦略の残高の合計は、ベスト・インカムと同様の運用戦略を採用している外国籍ファンド「JPMorgan Income Builder Fund」「JPMorgan Multi Income Fund」「JPMorgan Multi-Asset Income Fund」および「グローバルインカムファンド」の純資産総額の合計(2017年6月末現在、同時点の為替相場により円換算)

ページの終わりになります。